機械部品事業
MACHINERY PARTS BUSINESS
明治産業が追求する“安全と快適性”は自動車産業という領域を超え
鉄道車両、建設機械、産業機械など多彩な分野へ
チャレンジ精神あふれる戦略で発展のチャンスをとらえる明治産業では、創業以来の自動車部品輸出入業を通じて培った商売力とお取引先様からの信頼を背景に、1954年から台湾向け鉄鋼関連の機械・設備の輸出をスタート。自動車部品以外の取扱商品を多様化させるとともに、韓国・フィリピン・中国などへ販売地域を広げていきました。
現在、海外では鉄道車両、工作機械などに、また国内では建設機械・産業機械などに事業領域を広げ、国内外のお客様のものづくりを支え続けています。
鉄道車両
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アジアでの機械・設備輸出事業を始めて50年。特に、大きく花開いたのが2000年代前半の中国における大型鉄道ビジネスの受注でした。
このビジネスをきっかけに青島事務所を開設。現在は車体および台車関連部品・装置の販売を中心に事業を大幅に拡大しています。
アジアから世界へ、さらなる事業地域の拡大を目指し、これからも明治産業はチャレンジを続けてまいります。
建設機械
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国内最大手の建設機械メーカー様の車両等に使用される専用部品を、工場ラインへ直接供給しています。また、アフターマーケットでも、補修部品の販売を行っています。
世界でも有数のトップメーカー様と直接お取引をさせていただけることも、明治産業の強みです。取扱商品の安全性や信頼性、そして当社に対するゆるぎない信頼を確立いただけている証でもあります。
産業機械
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産業機械、設備メーカー様へ各種部品の供給を通じて、都市開発にも間接的に携わっています。
例えば、機械式立体駐車場。ビルやホテルなどの地下に配置する機械式駐車場のトップメーカー様へ、装置関連部品を直接供給しています。
このほか、世界でも有数のタイヤメーカー様への大型生産設備の部品供給を通じて、高品質・高性能なものづくりをサポートしています。